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J-GLOBAL ID:200903007111831807

ループアンテナ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井出 直孝 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993026994
Publication number (International publication number):1994244618
Application date: Feb. 16, 1993
Publication date: Sep. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】 アンテナ利得を低下させることなく、無線通信装置の電子回路をアンテナ構造の内側に実装できるようにし小形化をはかる。【構成】 方形の二枚の導体板を平面が相互に向い合うようにほぼ平行に配置し、二枚の導体板が互いに向い合う方形の一つの頂点近傍に給電端を設け、その給電端から最も遠い頂点近傍に二枚の導体板を短絡する板状でその幅が辺の長さに比べて十分小さくかつ使用波長で十分低いインピーダンスを呈する短絡導体を接続する。
Claim (excerpt):
二枚の導体板がその平面が相互に向かい合うようにかつほぼ平行に配置され、その二枚の導体板のそれぞれ互いに向かい合う一点間に給電端を設け、その給電端から離れた位置にその二枚の導体板を短絡する短絡導体が接続されたループアンテナにおいて、前記二枚の導体板はそれぞれ方形であり、前記給電端がその方形の一つの頂点近傍に設定され、その給電端から最も遠い頂点近傍に前記短絡導体が接続され、その短絡導体は板状であってその幅は前記辺の長さに比べて十分に小さくかつ使用波長で十分に低いインピーダンスを呈するように設定されたことを特徴とするループアンテナ。
IPC (4):
H01Q 1/36 ,  H01Q 1/50 ,  H01Q 7/00 ,  H01Q 13/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特公昭55-016397
  • 特開昭51-115656

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