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J-GLOBAL ID:200903007117878503

懸濁液の散乱光或いは蛍光を検出するためのファイバー検出器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 江崎 光史 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998165481
Publication number (International publication number):1999051843
Application date: Jun. 12, 1998
Publication date: Feb. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 非浸漬式ファイバー検出器の利点を、浸漬式ファイバー検出器の利点と結び合わせること、即ち、可能な限り任意の作業距離による高い光子量密度を、180°付近の散乱角と組合わすことにある。【解決手段】 平行な光散乱を懸濁液内の点に集束させるための集束レンズ或いは集束レンズ装置と、ファイバー端部に勾配型屈折レンズが設けられかつ光検出器と連結された、後方散乱しかつ前記集束レンズ或いは集束レンズ装置によって平行になされた光を検出するための他の単一或いは多数モードの光ファイバーとを備えている。
Claim (excerpt):
懸濁液の散乱光或いは蛍光を検出するためのファイバー検出器において、平行な光散乱を発生させるために、ファイバー端部に勾配形屈折レンズが備えられた単一或いは多数モードの光ファイバーと、平行な光散乱を懸濁液内の点に集束させるための集束レンズ或いは集束レンズ装置と、ファイバー端部に勾配型屈折レンズが設けられかつ光検出器と連結された、後方散乱しかつ前記集束レンズ或いは集束レンズ装置によって平行になされた光を検出するための他の単一或いは多数モードの光ファイバーとを備えていることを特徴とするファイバー検出器。
IPC (3):
G01N 15/00 ,  G01N 21/49 ,  G01N 21/64
FI (3):
G01N 15/00 A ,  G01N 21/49 Z ,  G01N 21/64 Z

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