Pat
J-GLOBAL ID:200903007124158788

耐熱性ガラスファイバ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 穣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993036189
Publication number (International publication number):1994230254
Application date: Feb. 02, 1993
Publication date: Aug. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】 耐熱性に優れ、高温で使用可能な、且つ外周に被覆を有する、光伝送用ガラスファイバ。【構成】 ?@耐熱性ガラスファイバの内部被覆層の分子中にカルボジイミド基を含むポリカルボジイミド系樹脂を焼成して形成されたアモルファスカーボンからなり、更にその外周上に金属層を施した被覆構造を有すること。?Aカーボン膜が1μm以上であること。?B電解メッキ又は無電解メッキを用いて形成した金属層を有すること。?C複数の金属層を有すること。?Dガラスファイバが石英系光ファイバ又は中空石英系光ファイバであること。
Claim (excerpt):
耐熱性ガラスファイバの内部被覆層の分子がカルボジイミド基を含むポリカルボジイミド系樹脂を焼成して形成されたアモルファスカーボンからなり、更にその外周上に金属層を施した被覆構造を有することを特徴とする、耐熱性ガラスファイバ。
IPC (3):
G02B 6/44 331 ,  G02B 6/44 321 ,  C03C 25/02

Return to Previous Page