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J-GLOBAL ID:200903007137144310

暗号機能を備えたストレージシステム及びデータ保証方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 稲葉 良幸 ,  大賀 眞司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007170926
Publication number (International publication number):2009009407
Application date: Jun. 28, 2007
Publication date: Jan. 15, 2009
Summary:
【課題】暗号化されたデータを書き込む又は読み出す場合に、暗号処理専用装置又は暗号機能を有する装置での誤動作によるデータを検出し、物理的なデータ転送経路を適切に用いるストレージシステム及びデータ保証方法を提案する。【解決手段】データの読み出し指示又は書き込む指示を行うホストと、ホストが認識する対の仮想デバイスと対応する対の論理ボリュームと、ホストと対の論理ボリュームとの間に介在し、データの暗号又は復号する機能を有する装置と、を有し、ホストからのデータの読み出し指示又は書き込む指示に基づいて、データの暗号又は復号する機能を有する装置を介して暗号化した暗号データ又は復号化した復号データを論理ボリューム又はホストに転送するために、ホストと対の論理ボリュームとの間に複数あるデータ転送経路から、それぞれの論理ボリュームに対して1経路を特定するための経路管理部を備えることとした。【選択図】図7
Claim (excerpt):
データの読み出し指示又は書き込む指示を行うホストと、 前記ホストが認識する対の仮想デバイスと対応する対の論理ボリュームと、 前記ホストと前記対の論理ボリュームとの間に介在し、データの暗号又は復号する機能を有する装置と、を有し、 前記ホストからのデータの読み出し指示又は書き込む指示に基づいて、 前記データの暗号又は復号する機能を有する装置を介して暗号化した暗号データ又は復号化した復号データを前記論理ボリューム又は前記ホストに転送するために、前記ホストと前記対の論理ボリュームとの間に複数あるデータ転送経路から、それぞれの前記論理ボリュームに対して1経路を特定するための経路管理部を備える ことを特徴とする記憶システム。
IPC (2):
G06F 3/06 ,  G06F 21/24
FI (3):
G06F3/06 304Z ,  G06F3/06 540 ,  G06F12/14 540A
F-Term (9):
5B017AA08 ,  5B017BA07 ,  5B017CA07 ,  5B065BA01 ,  5B065CA30 ,  5B065CC08 ,  5B065CE01 ,  5B065EA12 ,  5B065PA16
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

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