Pat
J-GLOBAL ID:200903007152549504

風呂ユニット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 和秀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994175370
Publication number (International publication number):1996039071
Application date: Jul. 27, 1994
Publication date: Feb. 13, 1996
Summary:
【要約】【目的】浴槽水浄化用の電解槽に付随する気液分離器のガス排気路を通じて循環水路に空気が逆流入することを防止し、循環ポンプの運転再開などの動作を支障なく行えるようにすること。【構成】浴槽水が循環ポンプ3により強制循環される循環水路2に、電解槽6と気液分離器7とを設けた風呂ユニットにおいて、気液分離器7の排気管9cに電解槽6での発生ガスの排気を許容する一方で外部空気の流入を阻止する逆止弁15を設けている。したがって、電解槽6の不使用時や循環運転の停止時に、循環水路2に空気が混入しなくなる。
Claim (excerpt):
循環ポンプの駆動により浴槽との間で浴槽水が循環する循環水路と、循環水路を循環する浴槽水を電解作用により浄化する電解槽と、電解槽での発生ガスを浴槽水から分離して外部に排気する気液分離器とを備えた風呂ユニットにおいて、気液分離器のガス排気路に、少なくとも電解槽を使用しない所要時に外部空気の流入を阻止する弁が設けられている、ことを特徴とする風呂ユニット。
IPC (2):
C02F 1/46 ,  A47K 3/00

Return to Previous Page