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J-GLOBAL ID:200903007160343419

光ディスク、光ディスク記録装置および光ディスク再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996346108
Publication number (International publication number):1998188489
Application date: Dec. 25, 1996
Publication date: Jul. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】 エラー訂正の冗長度を増やすことなく、連続誤りの訂正能力を上げた光ディスク、光ディスク記録装置および光ディスク再生装置を提供する。【解決手段】 光ディスクのエラー訂正の単位であるECCブロックは、セクタと呼ぶ記録単位に分割されており、このセクタ単位で光ディスクのトラック上にデータが記録される。このセクタは、ECCブロックを16分割したものであり、1つが2KBのデータの単位となっている。ビットストリーム方向に並んでいる3ブロックを記録する場合、それぞれに有するセクタをインターリーブしてトラック上に記録していく。このため、トラック上に生じるディスクの欠陥等による連続誤りは、各ブロックに分散される。
Claim (excerpt):
トラック上に記録されているデータが複数のエラー訂正の単位であるブロックからなり、このブロックが複数のセクタにより構成される光ディスクにおいて、上記複数のセクタが1周のトラックの範囲内でブロックを超えた所定のインターリーブファクタでインターリーブされていることを特徴とする光ディスク。
IPC (4):
G11B 20/12 ,  G11B 20/18 542 ,  G11B 20/18 572 ,  G11B 20/18
FI (4):
G11B 20/12 ,  G11B 20/18 542 B ,  G11B 20/18 572 C ,  G11B 20/18 572 F

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