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J-GLOBAL ID:200903007171201845

植物・種苗育成用暖房システム、植物・種苗育成方法、植物・種苗育成用テーブル及び該植物・種苗育成用テーブルの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 下山 冨士男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004014329
Publication number (International publication number):2005204565
Application date: Jan. 22, 2004
Publication date: Aug. 04, 2005
Summary:
【課題】本発明は、維持管理費が安く、植物・種苗の育成むらの無い効率の良い簡略な植物・種苗育成用暖房システムを提供するものである。【解決手段】本発明の植物・種苗育成用暖房システムは、植物・種苗育成用ハウス1内に配置するテーブル本体11と、このテーブル本体11上に全面にわたって配置した保温ブロック30、熱伝導板2、循環パイプ24を用いた温水循環手段と、温水循環手段上に積層配置する麦飯石25とを有する任意数の植物・種苗育成用テーブル2と、前記温水循環手段に温水を供給するボイラ3と、前記植物・種苗育成用テーブルフの上面近傍の温度を検出する温度センサ4と、温度センサ4による検出温度に基づき前記ボイラ3から温水循環手段に供給する温水の温度を制御する温度調整パネル5とを有するものである。【選択図】図3
Claim (excerpt):
植物・種苗育成用ハウスと、 植物・種苗育成用ハウス内に配置するテーブル本体と、このテーブル本体上に全面にわたって配置した温水循環手段と、温水循環手段上に積層配置する遠赤外線放射手段とを有する任意数の植物・種苗育成用テーブルと、 前記温水循環手段に温水を供給する温水供給手段と、 前記植物・種苗育成用テーブルの上面近傍の温度を検出する温度検出手段と、 温度検出手段による検出温度に基づき前記温水供給手段から温水循環手段に供給する温水の温度を制御する温度調整手段と、 を有し、 前記植物・種苗育成用テーブル上に配置する植物や種苗に対して、前記温度調整手段による制御下で温水が供給される温水供給手段からの温熱及び前記遠赤外線放射手段が放射する遠赤外線を作用させて前記植物や種苗の発芽、育成を行うようにしたことを特徴とする植物・種苗育成用暖房システム。
IPC (3):
A01G9/24 ,  A01G7/00 ,  A01G9/00
FI (4):
A01G9/24 P ,  A01G7/00 601Z ,  A01G7/00 604B ,  A01G9/00 B
F-Term (15):
2B022AA01 ,  2B022DA17 ,  2B027ND01 ,  2B027NE01 ,  2B027TA23 ,  2B027UB08 ,  2B027UB12 ,  2B027UB15 ,  2B027UB16 ,  2B027UB30 ,  2B029AB01 ,  2B029SA04 ,  2B029SD16 ,  2B029SD28 ,  2B029SF08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 送風散水式冷暖房装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-053630   Applicant:市川清, 仙臺農建株式会社

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