Pat
J-GLOBAL ID:200903007173939000

レーザアニール方法及びレーザアニール装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 敬四郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997006862
Publication number (International publication number):1998209069
Application date: Jan. 17, 1997
Publication date: Aug. 07, 1998
Summary:
【要約】【課題】 光学装置の劣化を抑制することが可能なレーザアニール方法及びレーザアニール装置を提供する。【解決手段】 表面に半導体膜が形成された基板の該表面の一部に、該表面において第1の方向に長いビームスポット形状を有するレーザ光を照射しながら、基板を、その表面に平行であってかつ第1の方向と交わる第2の方向に移動させる。基板を、その表面に垂直な軸を中心としてある角度回転させる。基板の表面のうち、前のレーザ光照射工程でレーザ光の照射された領域以外の領域の一部にレーザ光を照射しながら、基板を、その表面に平行であってかつ第1の方向と交わる第3の方向に移動させる。
Claim (excerpt):
表面に半導体膜が形成された基板の該表面の一部に、該表面において第1の方向に長いビームスポット形状を有するレーザ光を照射しながら、前記基板を、その表面に平行であってかつ前記第1の方向と交わる第2の方向に移動させる第1のレーザ光照射工程と、前記基板を、その表面に垂直な軸を中心としてある角度回転させる工程と、前記基板の表面のうち、前記第1のレーザ光照射工程でレーザ光の照射された領域以外の領域の一部に前記レーザ光を照射しながら、前記基板を、その表面に平行であってかつ前記第1の方向と交わる第3の方向に移動させる第2のレーザ光照射工程とを有するレーザアニール方法。
IPC (2):
H01L 21/268 ,  H01L 21/20
FI (3):
H01L 21/268 F ,  H01L 21/268 G ,  H01L 21/20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page