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J-GLOBAL ID:200903007193801315

搬送装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高良 尚志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991276745
Publication number (International publication number):1993085616
Application date: Sep. 27, 1991
Publication date: Apr. 06, 1993
Summary:
【要約】【目的】 重合やかみ合いの生じ易い物品であっても、1つずつ分離した状態で搬送路上を1列に物品を搬送して搬送路の先端部から1つずつ供給する。【構成】 開閉器32を、先端部を除く各ブラケット30に固定する。各ブラケット30に、発光素子の光を導く発光用光ファイバ46を固定し、溝状搬送路16に、受光素子に導く受光用光ファイバ48を臨ませる。受光素子がワーク12の横棒部12aの後縁部を検知すると、その検知位置に対応する開閉器32が閉じて、そのワーク12の前進を許容しつつ後続するワークがその位置よりも前進することを妨げると共に、後方に隣接する開閉器32が開いて後続するワークの前進を許容する。
Claim (excerpt):
搬送路上の物品を振動によって搬送するための振動搬送手段と、搬送路上の物品の一定部分を検知するための検知手段と、搬送路上の物品の前進を所定位置にて防ぐ停止手段とを有してなる搬送装置であって、前記検知手段の検知位置が、搬送路の先端部からその後方に向かって、搬送路に沿って間隔おきに3以上設定され、前記停止手段は、搬送路の先端部に設定された検知位置を除く各検知位置に対応してそれぞれ設けられ、ある検知位置にてある物品の一定部分を検知したことによる検知手段の検知出力に基づいて、その検知位置に対応する停止手段が作動し、而もそれによってその物品は前進を妨げられず、且つ、その停止手段の後方に隣接する停止手段が作動を解除することを特徴とする搬送装置。
IPC (2):
B65G 47/14 101 ,  B65G 47/14

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