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J-GLOBAL ID:200903007201759099

陽子交換膜燃料電池のための接着プレ-ト

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999274548
Publication number (International publication number):2000173631
Application date: Sep. 28, 1999
Publication date: Jun. 23, 2000
Summary:
【要約】【課題】 金属以外のあらゆるタイプの材料を使用することが可能となるような、クランプ及びブレイズ溶接に代わり得る、より簡単で低コストの二極式プレートを提供する。【解決手段】 陽子交換膜燃料電池のための液体冷却される二極式プレートは、導電性の接着剤の手段で互いに接着された耐腐食性で導電性の第1及び第2のシートを含む。この接着剤は、ポリマー母材全体に亘って分散された複数の耐腐食性で導電性の粒子を含み且つ約1Ω/cm以下の抵抗を有する。
Claim (excerpt):
陽子交換膜燃料電池の隣接する第1及び第2の電池を分離し且つ前記両電池の間で電流を伝達させるための、液体冷却される二極式プレートであって、前記プレートは、(1) アノードと向かい合った面及び第1の熱交換面を有する第1の耐腐食性シートと、(2) カソードと向かい合った面及び第2の熱交換面を有する第2の耐腐食性シートと、を有し、(3) 前記第1及び第2の熱交換面は、(a)液体冷却剤を受け入れるように構成された冷却剤の流れ通路をその間に画成するように互いに向かい合い、及び(b)ポリマー母材全体に亘って分散された複数の耐腐食性で導電性の粒子を含み且つ約1Ω/cm以下の抵抗を有する導電性接着剤を介して複数の箇所で互いに電気的に連結されている、前記二極式プレート。
IPC (2):
H01M 8/02 ,  H01M 8/10
FI (4):
H01M 8/02 B ,  H01M 8/02 C ,  H01M 8/02 R ,  H01M 8/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭59-031568
  • 特開昭63-128563
  • 固体高分子電解質型燃料電池
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-116596   Applicant:富士電機株式会社

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