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J-GLOBAL ID:200903007202798039
樹脂組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995105229
Publication number (International publication number):1996302092
Application date: Apr. 28, 1995
Publication date: Nov. 19, 1996
Summary:
【要約】【構成】本発明は、ポリプロピレン系樹脂水性分散体および/またはポリプロピレン系樹脂水溶液(a)と顔料(b)を混練、脱水してなる樹脂組成物、あるいはポリプロピレン系樹脂水性分散体および/またはポリプロピレン系樹脂水溶液(a)と顔料(b)に、さらにポリプロピレン系樹脂(c)を加え、混練、脱水してなる樹脂組成物である。【効果】本発明の樹脂組成物は、顔料含有率が非常に高いにもかかわらず、ポリプロピレン系樹脂に対する顔料分散性に優れており、高度な顔料分散が要求される繊維製品の着色において、その着色力および加工性に大きな効果を発揮するものである。また従来、マスターバッチによる均一な着色が困難であり、機械的物性や耐熱性などの物性が特に重視される無機フィラーや繊維強化材を高い割合で含有するポリプロピレン系樹脂組成物の着色に対しても極めて有効であり、色ムラのない着色を可能とするものである。
Claim (excerpt):
ポリプロピレン系樹脂水性分散体および/またはポリプロピレン系樹脂水溶液(a)と顔料(b)を混練、脱水してなることを特徴とする樹脂組成物。
IPC (3):
C08L 23/10 LCD
, C08J 3/22 CES
, C08K 3/00 KDY
FI (3):
C08L 23/10 LCD
, C08J 3/22 CES
, C08K 3/00 KDY
Patent cited by the Patent: