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J-GLOBAL ID:200903007204206007

ポンツーンユニットの連結構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 竹内 三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998112410
Publication number (International publication number):1999303014
Application date: Apr. 22, 1998
Publication date: Nov. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】ポンツーンユニット同士を、そのフレームに大きな負荷を与えずに強固に連結し、波高が大きくても揺動や騒音が発生し難い構造のものとする。【解決手段】隣接するポンツーンユニットの側部同士をチェーンで連結し、このチェーン全体を、弾性材を用いて中空円管状に形成されていて両端が上記ポンツーンユニットの側部に固着された防舷材で覆う。チェーンは締めつけ強さが調整できる構造のものとしておく。防舷材の弾性によってポンツーンユニット同士の上下四方への揺動が抑えられ、チェーンのきしみ音も少なくなる。
Claim (excerpt):
フロートが支持するフレームの上部に床パネルが敷設されてなるポンツーンユニットを連結する構造であって、対向するユニットの側部同士がチェーンで連結され、このチェーンが、弾性材を用いて中空円管状に形成されていて両端が上記対向するユニットの側部に固定された防舷材で被覆されていることを特徴とするポンツーンユニットの連結構造。

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