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J-GLOBAL ID：200903007216634187

水処理用分離膜の洗浄回生方法

Inventor： 和久井 茂夫 ,  米川 直道 ,  知野 秀一 ,  野村 有宏 ,  木暮 雅彦 ,  阿部 嗣
Applicant, Patent owner： 野村マイクロ・サイエンス株式会社
Agent (1)： 須山 佐一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996227070
Publication number (International publication number)：1998066972
Application date： Aug. 28, 1996
Publication date： Mar. 10, 1998
Summary：

【要約】【課題】膜に付着した混合汚染物質を膜を損傷することなく効果的に除去する水処理用分離膜の洗浄回生方法を提供すること。【解決手段】少なくとも二つの洗浄段階を含む水処理用分離膜の洗浄回生方法において、水処理用分離膜の膜に酸性溶液で洗浄する第一の洗浄段階と前記膜にホルマリンとアルカリ助剤とを含有するアルカリ性溶液で洗浄する第二の洗浄段階を順に行うこと。

Claim (excerpt)：

少なくとも二つの洗浄段階を含む水処理用分離膜の洗浄回生方法において、水処理用分離膜の膜に酸性溶液で洗浄する第1の洗浄段階と、前記膜にホルマリンとアルカリ助剤とを含有するアルカリ性溶液で洗浄する第2の洗浄段階を順に行うことを特徴とする逆浸透膜の洗浄回生方法。

IPC (3)：

C02F 1/44 ,  B01D 61/02 ,  B01D 65/06

FI (4)：

C02F 1/44 C ,  C02F 1/44 J ,  B01D 61/02 ,  B01D 65/06