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J-GLOBAL ID:200903007220435377
非経口的薬剤の製造のための方法及び装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小田島 平吉 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997518544
Publication number (International publication number):2000500146
Application date: Nov. 04, 1996
Publication date: Jan. 11, 2000
Summary:
【要約】非経口的に投与される薬剤配合物を製造する提案されている方法に従うと、リポソーム分散液が製薬学的活性物質のための担体として用いられる。リポソーム分散液の製造のために、1種もしくはそれ以上の両親媒性物質の水性予備分散液が高圧ホモジナイザー中に供給され、その場合それは600〜900バールの圧力において0.1〜0.5mmの直径を有するホモジナイザーノズルにポンプで通過させられる。ホモジナイザーノズルは供給溝及び排出溝を有し、硬質セラミック板を含み、それは中に腔が配置され、スーチル装置中に押し込まれている。供給溝及び排出溝は同様にスチール装置中に組み込まれている。
Claim (excerpt):
リポソーム分散液の調製のために1種かもしくはそれ以上の両親媒性物質の水性予備分散液を高圧ホモジナイザーに供給する、製薬学的活性化合物の担体としてリポソーム分散液を有する非経口的に投与可能な製薬学的調剤のための配合物の調製法であって、予備分散液を600バール〜900バール、好ましくは700バール〜800バールの圧力下で、0.1mm〜0.5mm、好ましくは0.1mm〜0.2mmの直径を有するホモジナイザーノズル(2)にポンプで通過させることを特徴とする方法。
Patent cited by the Patent: