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J-GLOBAL ID:200903007224575246

保護層形成材の塗布装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 千葉 剛宏 ,  宮寺 利幸 ,  佐藤 辰彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003114069
Publication number (International publication number):2004313991
Application date: Apr. 18, 2003
Publication date: Nov. 11, 2004
Summary:
【課題】ローラ機構部における保持部材の軽量化を図るとともに、保護層形成材を塗布する際に前記保持部材が車両と干渉することを防止する。【解決手段】ホルダ接続部88には、ホルダ本体86eに複数の第1貫通孔87aが所定間隔離間して形成されるとともに、固定ホルダ部86aおよび可動ホルダ部86cの略中央部に略長方形状の第2貫通孔87bがそれぞれ形成されている。また、前記固定ホルダ部86aおよび可動ホルダ部86cの先端部には、その先端に向かって幅狭となるように所定角度傾斜した面取部89a、89bがそれぞれ形成されている。【選択図】図4
Claim (excerpt):
車両の搬送ラインの近傍に設けられ、ティーチング動作可能なロボットと、 前記ロボットに揺動自在に接続され、回転自在なローラを備えるローラ機構部と、 乾燥後に剥離性保護層として作用する液状の保護層形成材を前記ローラに供給する供給機構部と、 前記ローラ機構部において前記ローラを回転自在に保持する保持部材と、 を備え、 前記保持部材には、貫通孔もしくは凹部が形成されることを特徴とする保護層形成材の塗布装置。
IPC (2):
B05C1/02 ,  B05C11/10
FI (2):
B05C1/02 102 ,  B05C11/10
F-Term (15):
4F040AA13 ,  4F040AB04 ,  4F040AC01 ,  4F040BA12 ,  4F040BA48 ,  4F040CB02 ,  4F040CB13 ,  4F040DA13 ,  4F040DA14 ,  4F042AA09 ,  4F042AB00 ,  4F042BA08 ,  4F042BA12 ,  4F042DF16 ,  4F042ED10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 塗布用ロボット
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-264524   Applicant:トキコ株式会社
  • ウエハ把持装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-021997   Applicant:新明和工業株式会社
  • 特開昭57-171686
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