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J-GLOBAL ID:200903007226502564

対話制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003013708
Publication number (International publication number):2004226633
Application date: Jan. 22, 2003
Publication date: Aug. 12, 2004
Summary:
【課題】車両の走行状況から車両の利用者の意志を判断し、利用者に負担をかけずに利用者の希望する動作を実行することができる対話制御装置を提供する。【解決手段】音声入力部2から音声が入力されると、対話装置1において、過去に同じ対話内容が利用されたか否かを対話の状態番号から判定する。過去に同じ対話内容が利用されている場合、類似状況判定装置10は、位置情報検出部5による車両の位置情報、時間情報検出部6による時間情報、自車周辺情報検出部7による自車周辺情報、運転情報検出部8による運転情報、ドライバ情報検出部9によるドライバ情報を取得する。そして、今回の対話状況が、記憶部4に記憶された対話内容の履歴と比較して類似度が大きいか否かを判定し、今回の対話状況が、記憶部4に記憶された対話内容の履歴と比較して類似度が大きい場合、類似度が大きい対話内容を利用者3に提示して利用者3に自動設定を促す。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
車両の利用者との対話形式により、前記利用者の意志を判断するための対話制御装置であって、 前記車両の走行状況を検出する車両走行状況検出手段と、 前記利用者の音声を入力するための音声入力手段と、 前記利用者との対話内容を制御する対話制御手段と、 前記対話内容の履歴を、前記車両の走行状況と関連付けて記憶する対話履歴記憶手段と、 現在の前記車両の走行状況に基づいて、記憶された前記対話内容の履歴から、類似する対話状況を判定する類似状況判定手段と、 類似すると判定された対話状況に応じた対話内容を前記利用者に提示する対話内容提示手段とを備えたことを特徴とする対話制御装置。
IPC (3):
G10L15/28 ,  G10L15/00 ,  G10L15/18
FI (3):
G10L3/00 571H ,  G10L3/00 551J ,  G10L3/00 537J
F-Term (2):
5D015KK04 ,  5D015LL11

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