Pat

J-GLOBAL ID：200903007242601084

火災検知方法及び火災検知装置

Inventor： 宮下 洋巳
Applicant, Patent owner： 能美防災株式会社
Agent (1)： 佐々木 宗治 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994240934
Publication number (International publication number)：1996106587
Application date： Oct. 05, 1994
Publication date： Apr. 23, 1996
Summary：

【要約】【目的】 光ファイバをセンサとして、設置場所に基づいた最適かつ有効な火災判別を行うことができる火災検知装置を得ることを目的とする。【構成】 火災の監視区域に2重に付設され一方が断熱材18で覆われた光ファイバと15、光ファイバ15上のそれぞれの各位置での温度を測定する計測部14と、計測部14で光ファイバ15上のそれぞれの各位置での温度が測定されたとき、断熱材18で覆われていない光ファイバ15上の各位置とそれに対応する断熱材18で覆われている光ファイバ15上の位置で測定された温度の差分値をそれぞれ演算し、その差分値及び予め設定された火災判別値に基づいて火災を検知するMPU10とを備えたものである。

Claim (excerpt)：

火災の監視区域に2重に付設され一方が断熱材で覆われた光ファイバ上のそれぞれの各位置での温度を測定して、断熱材で覆われていない光ファイバ上の各位置とそれに対応する断熱材で覆われている光ファイバ上の位置で測定された温度の差分値をそれぞれ演算し、その差分値及び予め設定された火災判別値に基づいて火災を検知する火災検知方法。

IPC (3)：

G08B 17/06 ,  G01K 11/12 ,  G08B 17/00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 火災報知システム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-058527   Applicant：ホーチキ株式会社, 日鉱計測システム株式会社