Pat
J-GLOBAL ID:200903007253840420
超臨界流体クロマト分離装置
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宇井 正一 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993331898
Publication number (International publication number):1995191006
Application date: Dec. 27, 1993
Publication date: Jul. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 被分離成分の高温における変質を起こさせることなく分離速度を高めることができ、また比較的小型の装置で多量の被分離液を処理できる超臨界流体クロマト分離装置を開発する。【構成】 超臨界状態の炭酸ガス流体又は少量の溶剤を含む超臨界状態の炭酸ガス流体を移動相として複数成分を含む被分離液をクロマト分離し、各成分を分離精製して分取する超臨界流体クロマト分離装置。
Claim (excerpt):
超臨界状態の炭酸ガス流体又は少量の溶剤を含む超臨界状態の炭酸ガス流体を移動相として、複数成分を含有する被分離液をクロマト分離し、各成分を分離精製して分取する超臨界流体クロマト分離装置において、該装置が、(i)クロマト分離における移動相である炭酸ガスを加熱して、超臨界状態の流体とする加熱手段、(ii)前記被分離液の一定量を採取して保持する被分離液保持手段、(iii )前記原料保持手段内の被分離液と超臨界炭酸ガス流体との混合相を所定の温度まで加熱する加熱手段、(iv)分離剤が充填された、被分離液中の各成分をクロマト分離する分離カラム及び(v)分画された成分を各成分毎に分取する複数の分取手段から成る超臨界流体クロマト分離装置。
IPC (2):
G01N 30/02 GAD
, B01D 15/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開昭60-008747
-
特開昭63-200059
-
特開昭64-007906
Return to Previous Page