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J-GLOBAL ID:200903007255759787

管継手の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993266222
Publication number (International publication number):1995117117
Application date: Oct. 25, 1993
Publication date: May. 09, 1995
Summary:
【要約】【目的】 口径の大きさや肉厚等に係わらず、熟練を要することなく突き合わせ接合部における接合強度を常に安定して良好なものとすることのできる異径管継手の製造方法を提供する。【構成】 異径筒状体の展開形状の熱可塑性樹脂板11を、加熱軟化させた状態で型1に巻き付けてその両縁部を突き合わせることで異径の筒状体12を成形し、その突き合わせ部12a間に熱板3aを挿入して突き合わせ両端面部分を加熱溶融させた後、この突き合わせ両端面を相互に密着させて融着させる際、製造すべき異径筒状体と同じテーパ勾配を有する外型4の内部に筒状体12を押し込むことにより、突き合わせ両端面を密着させて熱融着させる。
Claim (excerpt):
一端と他端が異径の筒状体を展開した形状の熱可塑性樹脂板を、加熱軟化させた状態で型に巻き付けてその両縁部を突き合わせるようにして一端と他端が異径の筒状体を成形し、その後、その突き合わせ部分の間に熱板を挿入して当該突き合わせ両端面部分を加熱溶融させた後、この突き合わせ両端面を相互に密着させて熱融着させる管継手の製造方法において、上記突き合わせ両端面を加熱溶融させた後、その異径筒状の成形体を、当該異径筒状体と同じテーパ勾配を有する外型内に押し込むことによってその突き合わせ両端面を相互に密着させて熱融着させることを特徴とする管継手の製造方法。
IPC (4):
B29C 53/36 ,  B29C 65/18 ,  F16L 25/00 ,  B29L 31:24
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 管継手の製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-289815   Applicant:積水化学工業株式会社
  • 特開昭55-150328

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