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J-GLOBAL ID:200903007257281663
眼科撮影装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
日比谷 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999187002
Publication number (International publication number):2001008898
Application date: Jun. 30, 1999
Publication date: Jan. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】 常に一定の明るさで被検眼像を観察することができる。【解決手段】 観察用光源9を発した光束により被検眼Eの眼底Erを照明し、眼底反射像を孔あきミラー2、撮影絞り3、フォーカスレンズ4、撮影レンズ5、色分解プリズム7を介して撮像素子8r、8g、8bに結像する。この電気信号は信号増幅手段16を通って所定の増幅率に増幅され、画像制御手段17に入力されてテレビモニタ18に表示される。撮影者はテレビモニタ18を見ながらテレビモニタ18に映る眼底像Er’の明るさを一定に保ったまま、被検眼Eに与える光量及びテレビモニタ18の画質を調節する。即ち、印加電圧の上昇に応じて観察用光源9の発光する光量が増加したときには、信号増幅手段16の増幅率を小さくし、逆に観察用光源9の発光量が減少したときには増幅率を大きく設定することにより、テレビモニタ18上での画面の明るさは変らず、ノイズが少なくなって画質が向上する。
Claim (excerpt):
被検眼を異なる光量で照明する照明手段と、被検眼を異なる感度で撮像する撮像手段と、該撮像手段の感度が低下したときは前記照明手段の光量を増加し、また前記撮像手段の感度が増加したときは前記照明手段の光量を減少する制御手段とを有することを特徴とする眼科撮影装置。
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