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J-GLOBAL ID:200903007257834034

焼結合金

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 牛木 護 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991166834
Publication number (International publication number):1993009508
Application date: Jul. 08, 1991
Publication date: Jan. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 浸炭処理において、焼結合金の表面層のみを硬化させる。硬化層の深さを容易に制御する。焼結合金の衝撃強度を大きくする。浸炭処理に伴う寸法変化量を小さくする。【構成】 金属を主成分とする原料粉末を成形するとともに焼結してなる焼結品にプラズマ浸炭処理を施す。【効果】 焼結合金の表面層のみが硬化層7となることにより、浸炭処理後の鍛造などによるサイジングが行いやすくなる。
Claim (excerpt):
金属を主成分とする原料粉末を成形するとともに焼結してなる焼結品に、この焼結品を浸炭剤のプラズマ中に置くことによるプラズマ浸炭焼入処理を施した後サイジングを行うことを特徴とする焼結合金。
IPC (4):
B22F 3/24 101 ,  B22F 3/10 ,  C21D 1/06 ,  C23C 8/36

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