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J-GLOBAL ID:200903007258155335
X線透視装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 祐介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992224741
Publication number (International publication number):1994054258
Application date: Jul. 31, 1992
Publication date: Feb. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 細いカテーテルを使用してもその先端などが明瞭に表示されたX線透視画像を得る。【構成】 所定のタイミングで切換回路91をa側に切り換えることによりフレームメモリ94にX線透視画像のビデオ信号を記憶し、つぎに切換回路91をb側に切り換えて演算器96によりこれと現時点のビデオ信号との差をとり、この差の信号を階調変換器97で強調したうえ演算器98で現時点のビデオ信号に加算する。
Claim (excerpt):
被写体のX線透視画像のビデオ信号を得る手段と、該ビデオ信号をデジタル化する手段と、所定のタイミングで上記デジタルビデオ信号を記憶する画像記憶手段と、該画像記憶手段から読み出されたデジタルビデオ信号と現時点のデジタルビデオ信号との減算を行なう減算手段と、減算後のデジタルビデオ信号を強調する手段と、この強調されたデジタルビデオ信号と現時点のデジタルビデオ信号とを加算する加算手段と、該加算手段から出力されるデジタルビデオ信号をアナログビデオ信号に変換する手段とを有することを特徴とするX線透視装置。
IPC (2):
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