Pat
J-GLOBAL ID:200903007259280044

光ファイバのカプセル化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三俣 弘文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993258873
Publication number (International publication number):1994265763
Application date: Sep. 24, 1993
Publication date: Sep. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 光ファイバを保護し、必要によっては光ファイバの露出端部を操作することのできる光ファイバのカプセル化の方法を提供すること。【構成】 本発明の光ファイバのカプセル化方法は、光ファイバ13を平面状のフレキシブルなプラスチック製基板12の上部表面に接着させと、前記光ファイバを、熱可塑性材料製の第1シート20で、この第1シートと光ファイバとプラスチック製基板とを含む合成構造物を形成するために、カバーしと、前記第1シート20を前記プラスチック基板12に接着させるよう、第1温度と第1圧力でもって、前記合成構造物を圧縮し、前記第1圧力を維持しながら、前記合成構造物の温度を下げ、前記合成構造物を第2圧力でもって圧縮しながら、第2温度を前記第1シート20に加えるプロセスからなり、前記第2温度は、前記第1温度よりも高く、前記第2圧力は、前記第1圧力よりも低いことを特徴とする。
Claim (excerpt):
光ファイバ(13)を平面状のフレキシブルなプラスチック製基板(12)の上部表面に接着させるステップと、前記光ファイバを、熱可塑性材料製の第1シート(20)で、この第1シートと光ファイバとプラスチック製基板とを含む合成構造物を形成するために、カバーするステップと、前記第1シート(20)を前記プラスチック基板(12)に接着させるよう、第1温度と第1圧力でもって、前記合成構造物を圧縮するステップと、前記第1圧力を維持しながら、前記合成構造物の温度を下げるステップと、前記合成構造物を第2圧力でもって圧縮しながら、第2温度を前記第1シート(20)に加えるプロセスとからなる光ファイバのカプセル化方法において、前記第2温度は、前記第1温度よりも高く、前記第1シート(20)が光ファイバ(13)の周囲に流れて、カプセル化するほど高く、前記第2圧力は、前記第1圧力よりも低く、光ファイバ(13)に損傷を与えない程度であることを特徴とする光ファイバのカプセル化方法。
IPC (2):
G02B 6/44 391 ,  H01B 7/00 309

Return to Previous Page