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J-GLOBAL ID:200903007259977371

ペースト状または半固体状の調剤を投与するための注射器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小橋 信淳
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000573789
Publication number (International publication number):2003509082
Application date: Sep. 17, 1999
Publication date: Mar. 11, 2003
Summary:
【要約】本発明は、半固体状の調剤を非経口的に注射するための注射器に関するものであり、該注射器が、プランジャーと針(3)のハブ(4)との間に、注射すべき該半固体状の物質のためのリザーバを形成する中空の部材(1)を含み、該ハブは、該リザーバ形成部材内に含有されていた用量が注射されたときに、プランジャー(2)が該ハブ(4)と直接的に接触するように、該リザーバ(1)の端部と接触状態におかれており、そして、リザーバ(1)を形成する該部材と該針(3)とが、リザーバ(1)を形成する該部材を受け容れるマウントまたはケース(5、7)を通じて該ハブで相互にインターロックされ、保持されていることを特徴とするものである。
Claim (excerpt):
半固体状の調剤を非経口的に注射するための注射器であって、前記注射器が、ピストン(2)と針(3)の基部(4)との間に、注射すべき前記半固体状の調製物を含有するためのリザーバ(1)を形成する中空の部材を有し、前記基部は前記リザーバ(1)の一方の端部と接触状態に置かれており、従って、前記リザーバ形成部材に含有されている用量の注射が終了すると、前記ピストン(2)と前記基部(4)との直接的な接触がもたらされ、リザーバ(1)を形成する前記部材と前記針(3)が、リザーバ(1)を形成する前記部材を収容する支持具またはケーシング(5、7)により、前記基部(4)において相互に保持結合されていることを特徴とする注射器。
IPC (3):
A61M 5/178 ,  A61M 5/20 ,  A61M 5/315
FI (3):
A61M 5/20 ,  A61M 5/315 ,  A61M 5/18
F-Term (16):
4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC10 ,  4C066DD08 ,  4C066EE14 ,  4C066FF05 ,  4C066GG01 ,  4C066GG11 ,  4C066GG15 ,  4C066GG16 ,  4C066HH13 ,  4C066HH14 ,  4C066HH17 ,  4C066LL23 ,  4C066NN06 ,  4C066QQ32
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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