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J-GLOBAL ID：200903007260381946

前処理材

Inventor： 川口 俊夫 ,  小栗 真
Applicant, Patent owner： 株式会社トクヤマ
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992344520
Publication number (International publication number)：1994192029
Application date： Dec. 24, 1992
Publication date： Jul. 12, 1994
Summary：

【要約】【構成】 (A)ビニルホスホン酸、(B)ビニルホスホン酸金属塩、(C)疎水性基を有する有機カルボン酸、(D)水、及び(E)アルコールを含有してなることを特徴とする前処理材。【効果】 本発明の前処理材は象牙質とエナメル質のどちらにも接着性を著しく向上させることが可能である。しかも、象牙質とエナメル質を別々に前処理する必要はなく同時に処理でき操作が簡素化される。本発明の前処理材は歯の接着の他に骨の様な人体硬組織についても有効である。

Claim (excerpt)：

(A)ビニルホスホン酸、(B)ビニルホスホン酸金属塩、(C)疎水性基を有する有機カルボン酸、(D)水、及び(E)アルコールを含有してなることを特徴とする前処理材。

IPC (4)：

A61K 6/00 ,  A61K 6/08 ,  A61K 6/083 ,  A61L 25/00