Pat
J-GLOBAL ID:200903007272768021
フォトニック結晶導波路
Inventor:
,
,
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002261783
Publication number (International publication number):2004101740
Application date: Sep. 06, 2002
Publication date: Apr. 02, 2004
Summary:
【課題】従来型の光導波路との高効率接続を実現する構造をもつフォトニック結晶導波路を提供することを目的とする。【解決手段】スラブ型2次元フォトニック結晶の格子の一部を導波方向に直線状に除いた線欠陥を有するフォトニック結晶導波路において、フォトニック結晶導波路の端から入射した伝播光への結晶格子が与える影響を伝播光が進入するに従い徐々に変化させるように、前記端から導波方向への所定範囲における線欠陥を挟む両側の格子点上の構造体の形状又は配置を、他の格子点上の構造体の形状又は配置と異なるものとする。例えば、前記線欠陥を挟む両側の格子点上の構造体の線欠陥中央側の側壁間の幅を、当該構造体の前記端からの距離が大きいほど狭くする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
スラブ型2次元フォトニック結晶の格子の一部を導波方向に直線状に除き又は格子の一部を変形し若しくは移動させた線欠陥を有するフォトニック結晶導波路において、
前記フォトニック結晶導波路の端から入射した伝播光への結晶格子が与える影響を伝播光が進入するに従い徐々に変化させるように、前記端から導波方向への所定範囲における線欠陥を挟む両側の格子点上の構造体の形状又は配置を、他の格子点上の構造体の形状又は配置と異なるものとしたことを特徴とするフォトニック結晶導波路。
IPC (1):
FI (2):
F-Term (5):
2H047KA00
, 2H047KA02
, 2H047LA23
, 2H047QA02
, 2H047QA04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
光集積回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-173824
Applicant:日本電信電話株式会社
-
特開平4-356031
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
Show all
Return to Previous Page