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J-GLOBAL ID:200903007274770821

化粧料組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998019136
Publication number (International publication number):1999106330
Application date: Jan. 30, 1998
Publication date: Apr. 20, 1999
Summary:
【要約】【課題】頭髪に対する塗布時およびすすぎ時のボリューム感、乾燥後の櫛通り性、滑らかさ、しっとり感等のコンディショニング効果に優れる化粧料組成物、更には皮膚に対するなじみの良さ、べたつき感の無さおよびしっとり感に優れる化粧料組成物。【解決手段】化粧料において、エポキシ化合物であるグリシジルエーテル類または1,2-エポキシアルカン類と塩基性アミノ酸とを反応させて得られる塩基性アミノ酸誘導体またはその塩と非イオン性界面活性剤を併用する。
Claim (excerpt):
下記一般式(1)で表される塩基性アミノ酸誘導体およびその塩から選ばれる1種以上(A)と非イオン性界面活性剤から選ばれる1種以上(B)とを有効成分として含有することを特徴とする化粧料組成物。【化1】[上記一般式(1)中、R1は炭素原子数8〜22の直鎖または分岐鎖のアルキル基またはアルケニル基を示し、jは0または1の整数を示し、Xは水素原子または下記一般式(2)で表される置換基を示し、kは0〜5の整数を示し、k=0のときYは下記一般式(3)で表される置換基を示し、そしてk=1〜5の整数のときYはアミノ基を示す。]【化2】[上記一般式(2)中、R2はR1と同一または異なって炭素原子数8〜22の直鎖または分岐鎖のアルキル基またはアルケニル基を示し、nは0または1の整数を示す。]【化3】[上記一般式(3)中、mは1〜5の整数を示し、Zは下記(I)〜(IV)のいずれかの置換基を表す。]【化4】
IPC (4):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00 ,  C11D 1/74 ,  A61K 7/06
FI (5):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00 C ,  A61K 7/00 D ,  C11D 1/74 ,  A61K 7/06

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