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J-GLOBAL ID：200903007275833517
火工技術エアーバック膨張器用フィルター
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
石田 敬 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994205382
Publication number (International publication number)：1995172260
Application date： Aug. 30, 1994
Publication date： Jul. 11, 1995
Summary：
【要約】【目的】 本発明は、火工技術エアーバック膨張器の高温度、高圧力に適用するため、新しく改良した一体で剛性のある装入式の形状のフィルターに関する。【構成】 酸化銅およびアミノテトラゾルの混合物のような非-アジ化物ガス発生物質を利用する火工技術エアーバック膨張器は、エアーバック膨張器が関連するエアーバックを膨張するため活性化されたとき、発生した高温度高圧力腐食性ガスを冷却および濾過するため、一体で剛性のある装入式の形状のフィルターを含む。フィルターは、ガスから熱を吸収するため高い熱拡散率と表面域を有し、且つフィルターを通って通過するガスから汚染物質を捕捉するため多数の曲がりくねった通路を定義し、強くて多孔質の金属、合金或いはセラミック物質で形成された網状構造物で構成される。
Claim (excerpt)：
ガス発生剤手段を有するハウジングであって、エアーバックを膨張させるガスを方向づけるため、外壁に多数の吹き出し口を有する前記ハウジング、前記ガス発生剤手段から前記ディフィーザー口に向かって動く発生ガスから汚染物質を捕らえるため前記ハウジング内に設けた一体フィルター素子、前記ガスの汚染物質の捕捉のためガス流用の多数の曲がりくねった通路を形成した網状構造物を有する強くて剛性のある多孔質の主要部を含む前記フィルター素子、を含んでなるエアーバック膨張器。
IPC (3)：
B60R 21/26
, B01D 46/24
, C04B 38/00 303
