ガスバリヤー性フィルム

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996119888
Publication number (International publication number)：1997300522
Application date： May. 15, 1996
Publication date： Nov. 25, 1997
Summary：

【要約】【解決手段】脂肪族(コ)ポリエステル及び/又は(コ)ポリヒドロキシカルボン酸を含有する樹脂組成物からなるフィルム成形体の面上に、主として酸化珪素からなる薄膜層を形成せしめたガスバリヤー性フィルム。【効果】透明性、ガスバリヤー性とともに生分解性を有するフィルムを提供することができる。該フィルムは、大量に消費されている包装用フィルムとして利用でき、これをゴミとして廃棄しても自然に分解されるため、環境破壊を引き起こさない。

Claim (excerpt)：

脂肪族(コ)ポリエステル及び/又は(コ)ポリヒドロキシカルボン酸を含有する樹脂組成物からなる、透明性を有するフィルム成形体(A)の、一方または両方の面上に、主として酸化珪素からなる薄膜層(B)を形成せしめた、ABあるいはBABの構成からなるガスバリヤー性フィルム。

IPC (3)：

B32B 9/00 , B32B 27/36 , B65D 65/46

FI (3)：

B32B 9/00 A , B32B 27/36 , B65D 65/46

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (8)

生分解性プラスチックフィルム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-000240 Applicant：凸版印刷株式会社, 昭和高分子株式会社
特開昭63-265626
ポリ乳酸延伸フィルムの製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-182098 Applicant：株式会社島津製作所, 松本喜代一

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