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J-GLOBAL ID:200903007278920240

ビルディングボックス型プラグインモジュールラック構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992095125
Publication number (International publication number):1993299860
Application date: Apr. 15, 1992
Publication date: Nov. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】通信装置における装置ラック構造において、処理能力に合った大きさに無駄なく拡張でき且つ通信装置がシステム稼働後、内部に搭載された電子ユニットを容易に交換できることを目的とする。【構成】重着できる構造を具備した左右対称なる一対のサイドフレーム5と、その間にねじ7により取付られるシェルフ1及びカバー10を含む骨組々合せ構造体9が別の同構造の骨組々合せ構造体5とボルト8により重着され、その最上段部へは箱状天板部11が連結固定され且つ最下段部へは箱状底板部12が連結固定された構成の装置ラック13である。
Claim (excerpt):
内部に複数のプリント配線板を収容する箱体状のシェルフと、上・下部にそれぞれかん合しうる凹・凸構造を有する左右対称なる一対のサイドフレームと、前記一対の左右のサイドフレーム間にねじ等により前記シェルフを実装してなる骨組組合せ構造体と、この骨組組合せ構造体の外面を覆うカバーとを備え、前記骨組組合せ構造体の複数個を前記サイドフレームの前記凹・凸構造を利用してかん合せしめて上下方向の重着構造とし、且つ重着した前記骨組組合せ構造体の最上部及び最下部にそれぞれ天板部及び天板部を装着して装置ラックとしたことを特徴とするビルディングボックス型プラグインモジュールラック構造。

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