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J-GLOBAL ID:200903007280029440

ソーラーセル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 朝倉 勝三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001108998
Publication number (International publication number):2001345461
Application date: Apr. 06, 2001
Publication date: Dec. 14, 2001
Summary:
【要約】【課題】 n+P接合を有する半導体本体を備えたソーラーセルにおいて、機械的安定性が高く、機械加工ならびに取り扱いに支障がなく、良好な寿命の終端(EOL)状態を呈する厚さを備えたソーラーセルを提供すること。【解決手段】 本発明のソーラーセル(10)は、異なる厚さ(d1,d2)を有する第1及び第2の領域(28,30,32,34,48)を有し、第1の領域(28,30,48)はソーラーセルの支持構造部を構成し、第2の領域(32,34)は第1の領域よりも大幅に肉薄に形成される。
Claim (excerpt):
半導体基板を備え、電荷キャリヤが入射した放射エネルギによって発生するとともに電界によって分離され、導電端子(22,24,44)を介して導かれ、特に裏面側に好ましくは少なくとも部分的に形成されたバックサーフェイスフィールドを有するn+P接合を有する半導体本体(12)を備えたソーラーセル(10)であって、異なる厚み(d1,d2)を有する第1及び第2の領域(28,30,48;32,34)を有し、該第1の領域(28,30,48)が該ソーラーセル(10)の支持構造部を形成するとともに第2の領域(32,34)が前記第1の領域よりもはるかに小さい厚みを有してなるソーラーセルにおいて、当該ソーラーセル(10)は、裏面(35)から延出するとともに前記第2の領域を形成する凹所(36,38)を有し、該凹所は、前記第1の領域(28,30)の部分によってその周囲が区画され、前記第1の領域(28,30,48)は厚さd1を有し、該厚さd1は、d1≧80μmの関係を有し、前記第2の領域(32,34)は厚さd2を有し、該厚さd2は、20μm≦d2≦80μmの関係を有し、前記第1の領域の厚さd1と第2の領域の厚さd2の割合d1/d2≧1.2の関係を有してなるソーラーセル。
F-Term (10):
5F051AA02 ,  5F051CB21 ,  5F051DA04 ,  5F051FA19 ,  5F051FA22 ,  5F051FA23 ,  5F051GA04 ,  5F051GA13 ,  5F051GA20 ,  5F051HA07

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