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J-GLOBAL ID:200903007288367485

回線制御部の増設試験方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991161953
Publication number (International publication number):1993014495
Application date: Jul. 03, 1991
Publication date: Jan. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 親局に対して回線制御部の増設工事を行った時に使用する、回線制御部の増設試験方式に関し、回線制御部のみで短時間, 且つ容易に増設試験ができ、親局に接続した時に正常動作が可能となる様にするを目的とする。【構成】 回線制御部4は、該回線制御部の増設工事後、親局3に対してオフラインの状態の時、内蔵した設定プログラムを利用して、該親局との間に折り返し機能を有する該専用線パスを設定して、監視・制御端末5を接続することにより、該親局は、内蔵する該オンライン制御プログラムのうちの機器実装情報を、該設定した専用線パスに接続された監視・制御端末にダウンロードし、該監視・制御端末は内蔵する工事試験用プログラムと受信した機器実装情報とを利用して、増設した回線制御部の増設試験を行うように構成する。
Claim (excerpt):
オンライン制御プログラムを内蔵している親局(3) に、回線制御部を増設する際、該回線制御部(4) に、専用線パスを設定する為の設定プログラムを内蔵させると共に、工事試験プログラムを内蔵した監視・制御端末(5) を設け、該回線制御部は、回線制御部の増設工事後で且つ、親局に対してオフラインの状態の時、該設定プログラムを利用して、該親局との間に折り返し機能を有する該専用線パスを設定し、該設定した専用線パスに該監視・制御端末を接続し、該親局は、該オンライン制御プログラムのうちの機器実装情報を、該監視・制御端末にダウンロードし、該監視・制御端末は、内蔵する工事試験用プログラムと受信した機器実装情報とを利用して、増設した回線制御部の増設試験を行う様にしたことを特徴とする回線制御部の増設試験方式。

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