Pat
J-GLOBAL ID:200903007292772963
積層塗膜の形成方法及び補修方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
目次 誠 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998261370
Publication number (International publication number):2000084473
Application date: Sep. 16, 1998
Publication date: Mar. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】 被塗物表面に中塗り塗膜を形成した後、着色顔料を含有したカラーベース塗料、光輝材を含有した光輝材含有ベース塗料、及びクリヤ塗料を順次ウェットオンウェット方式で塗装し、3コート1ベーク方式により各塗膜を硬化させる積層塗膜の形成方法において、カラーベース塗膜の膜厚の薄い部分や補修部分における塗膜の色差感を低減し、均一な塗膜外観を得る。【解決手段】 中塗り塗膜の波長300nm〜700nmの範囲内の反射領域における分光反射率がカラーベース塗膜の波長300nm〜700nmの範囲内の反射領域における分光反射率の±15%の範囲内となるように設定することを特徴としている。
Claim (excerpt):
被塗物表面に中塗り塗膜を形成した後、着色顔料を含有したカラーベース塗料、光輝材を含有した光輝材含有ベース塗料、及びクリヤ塗料を順次ウェットオンウェット方式で塗装し、3コート1ベーク方式により各塗膜を硬化させる積層塗膜の形成方法において、前記中塗り塗膜の波長300nm〜700nmの範囲内の反射領域における分光反射率が、前記カラーベース塗膜の波長300nm〜700nmの範囲内の反射領域における分光反射率の±15%の範囲内となるように設定することを特徴とする積層塗膜の形成方法。
IPC (2):
B05D 1/36
, B05D 5/06 101
FI (2):
B05D 1/36 B
, B05D 5/06 101 Z
F-Term (11):
4D075AE03
, 4D075AE04
, 4D075AE17
, 4D075AE18
, 4D075BB02X
, 4D075CB04
, 4D075DA06
, 4D075DB02
, 4D075DC12
, 4D075EA43
, 4D075EC11
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