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J-GLOBAL ID:200903007299950620
露光量決定方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 淳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994265850
Publication number (International publication number):1996122944
Application date: Oct. 28, 1994
Publication date: May. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】 原画像中の人物の顔に相当する領域及びその周辺の領域の色の影響を受けることなく人物の顔に相当する領域のみを抽出する。【構成】 画像データを取込み、2値化やその他手法により画像を複数領域に分割し、更に非人物領域を除外した後に(100〜104)、人物の頭部の輪郭を表す形状パターンを検出し、検出したパターンに応じて顔候補領域を設定する(106) 。次に人物の顔の輪郭を表す形状パターン、人物の顔の内部構造を表す形状パターン、人物の胴体の輪郭を表す形状パターンを各々検出し、検出したパターンにより顔候補領域の整合性を判定することを順次行い、人物の顔に相当する領域である確度が最も高い領域を判定する(108〜118)。上記処理を2値化のしきい値又は画像分割の粗密度制御パラメータ等を変更しながら複数回行い、最終的に判定した顔領域のデータを判定結果として出力する(120〜126)。
Claim (excerpt):
原画像中に存在する、人物の第1の部分に特有の第1の形状パターンを探索し、検出した第1の形状パターンの大きさ、向き及び人物の顔と前記第1の部分との位置関係に応じて、人物の顔に相当すると推定される領域を設定した後に、人物の前記第1の部分と異なる少なくとも1つの第2の部分に特有の第2の形状パターンが、原画像中の前記設定した領域の大きさ、向き及び人物の顔と前記第2の部分との位置関係に応じて設定した探索範囲内に存在するかを探索することにより、原画像中の人物の顔に相当する領域である確度が高い領域を判断し、判断した領域の色又は濃度の少なくとも一方に基づいて複写材料への露光量を決定する、露光量決定方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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カラーフイルムのプリント方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-203756
Applicant:アグフア-ゲヴエルト・アクチエンゲゼルシヤフト
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露光量決定方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-338759
Applicant:富士写真フイルム株式会社
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