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J-GLOBAL ID:200903007307122880

組電池充電制御回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 永井 冬紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994341023
Publication number (International publication number):1996186940
Application date: Dec. 29, 1994
Publication date: Jul. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 組電池を構成する各電池が過電圧状態になったか否かを検出する過電圧検出回路にヒステリシス特性を持たせる。【構成】 組電池1を構成するいずれかの電池の端子電圧が第1の電圧を超えると、過電圧検出回路104は過電圧検出信号を出力し、その電池に供給される充電電流はすべてバイパス回路105に流れる。その後、上記電池の端子電圧が第1の電圧よりも低い第2の電圧を下回ると過電圧検出回路104は過電圧検出信号の出力を停止し、上記電池は再度充電される。また、それぞれの過電圧検出回路104から出力される過電圧検出信号はそれぞれ互いに電気的に絶縁された状態で論理和が演算され、その結果に基づいて計測回路111は過電圧検出信号が出力された回数を計測する。そして、その回数に応じて定電流充電回路103は各電池に供給する充電電流量を変化させ、各電池の過充電を防止する。
Claim (excerpt):
充電可能な複数の電池を直列に接続して構成される組電池と、前記組電池を構成する前記電池ごとに設けられ、前記電池の端子電圧が充電時に所定電圧以上になると過電圧検出信号を出力する過電圧検出回路とを備え、前記組電池を構成する各電池の過充電を防止する組電池充電制御回路において、前記過電圧検出回路は、前記電池の端子電圧が第1の電圧を越えると過電圧検出信号を出力し、その後に前記端子電圧が前記第1の電圧よりも低い第2の電圧を下回ると、前記過電圧検出信号の出力を停止することを特徴とする組電池充電制御回路。
IPC (5):
H02J 7/00 ,  B60L 3/00 ,  B60L 11/18 ,  H02J 7/02 ,  H02J 7/10

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