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J-GLOBAL ID:200903007317304617
圧力定着装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 智廣 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993317890
Publication number (International publication number):1995175364
Application date: Dec. 17, 1993
Publication date: Jul. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ローラの形状精度を従来ほど高めなくてもローラ軸方向における圧力の均一化が図れ、しかも、未定着トナー像の像支持体の表面凹凸や幅サイズ等に影響されることなく一定の圧力を均一に加えることができる圧力定着装置を提供する。【構成】 圧力定着装置における一対の加圧ローラや外接する加圧用バックアップローラにて加圧される一対のワークローラの少なくとも一方を、剛性芯材の外周面に超弾性合金からなる超弾性合金層を形成して構成した。超弾性合金の超弾性現象により圧力定着が均一化される。
Claim (excerpt):
加圧されて互いに接触する一対の加圧ローラを有し、その加圧ローラ間に未定着トナー像が形成された像支持体を挿通させて該未定着トナー像の定着を行う圧力定着装置において、少なくとも一方の加圧ローラを剛性芯材の外周面に超弾性合金からなる超弾性合金層を形成して構成し、その超弾性合金の超弾性が現れるよう加圧ローラ間に圧力をかけて定着を行うことを特徴とする圧力定着装置。
IPC (2):
G03G 15/20 111
, F16C 13/00
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