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J-GLOBAL ID:200903007324803718

半導体素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 則近 憲佑
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993053469
Publication number (International publication number):1994104484
Application date: Mar. 15, 1993
Publication date: Apr. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 色調の劣化、電流の大きさによる色の変化が無く発光効率、外部量子効率の格段に向上した光半導体素子及び低抵抗なオーミック電極を提供することを目的とする。【構成】 第1の発明による半導体素子は、炭素を構成元素の一つとするIV族半導体層でpn接合を形成し、この半導体層にVIa 族元素をドーピングしたことを特徴とするものである。また、第2の発明による半導体用電極は、VIa 族元素がドーピングされた炭素を構成元素の一つとするn型導電型のIV族半導体層とを下地としてこれにオーミック接合する金属層からなることを特徴とするものである。
Claim (excerpt):
炭素を構成元素の一つとする第1導電型の半導体層と、この第1導電型の半導体層上に形成され炭素を構成元素の一つとする第2導電型の半導体層とを具備し、前記第1導電型及び第2導電型の半導体層のうち少なくとも一方の前記半導体層にVIa 族元素がドーピングされていることを特徴とする半導体素子。
IPC (5):
H01L 33/00 ,  H01L 21/208 ,  H01L 21/28 301 ,  H01L 27/148 ,  H01L 31/108
FI (2):
H01L 27/14 B ,  H01L 31/10 C

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