Pat
J-GLOBAL ID:200903007325431288
パチンコ遊技機
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
荒船 博司 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001124678
Publication number (International publication number):2001310032
Application date: Aug. 23, 1990
Publication date: Nov. 06, 2001
Summary:
【要約】【課題】変動表示の興趣を高めると共に、大当り表示態様に対する期待感を高められるパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】始動入賞口への遊技球の入賞に基づき可変表示装置の複数の可変表示領域において複数の図柄を変動表示させ、該変動表示の停止により該複数の可変表示領域のそれぞれに停止表示された図柄の組合せが大当り表示態様となった場合に、変動入賞装置が開状態に変換可能な大当り状態を発生させるパチンコ遊技機において、複数の可変表示領域のそれぞれに複数の図柄を変動表示させる制御を行う可変表示制御手段を備え、可変表示制御手段は、複数の可変表示領域のそれぞれに複数の図柄を通常の変動表示で行わせ、該通常の変動表示において大当り表示態様が生じた場合に、継続して変動表示を行わせた後、複数の可変表示領域のそれぞれの図柄を停止させ、該停止された図柄の組合せにより大当り表示態様、又は外れ表示態様として確定表示させる。
Claim (excerpt):
可変表示領域が同一の表示部上に複数形成される可変表示装置を備え、始動入賞口への遊技球の入賞に基づき該複数の可変表示領域において複数の図柄を変動表示させ、該変動表示の停止により該複数の可変表示領域のそれぞれに停止表示された図柄の組合せが大当り表示態様となった場合に、変動入賞装置が開状態に変換可能な大当り状態を発生させるパチンコ遊技機において、前記複数の可変表示領域のそれぞれに複数の図柄を変動表示させる制御を行う可変表示制御手段を備え、前記可変表示制御手段は、前記複数の可変表示領域のそれぞれに複数の図柄を通常の変動表示で行わせ、該通常の変動表示において大当り表示態様が生じた場合に、継続して変動表示を行わせた後、複数の可変表示領域のそれぞれの図柄を停止させ、該停止された図柄の組合せにより大当り表示態様、又は外れ表示態様として確定表示させることを特徴とするパチンコ遊技機。
F-Term (3):
2C088AA36
, 2C088AA37
, 2C088EB55
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開平2-013487
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特開平2-124190
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特開平2-142580
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特開平1-201286
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特開平1-297089
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