Pat
J-GLOBAL ID:200903007335054318
反射性フィルム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
葛和 清司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999240324
Publication number (International publication number):2000095883
Application date: Aug. 26, 1999
Publication date: Apr. 04, 2000
Summary:
【要約】【課題】【解決手段】 クレームに記載されているように、螺旋軸がフィルムに垂直である、螺旋状ツイスト配向の重合メソゲン材料の層からなり、変化する螺旋ピッチの領域を含む反射性フィルムを製造する方法、このような工程により得られる反射性フィルム広帯域反射偏光子またはノッチ偏光子として、あるいは液晶ディスプレイにおいて多着色フィルムまたはイメージとして、カラーフィルター、着色材として、装飾またはセキュリティ用途にこのような反射性フィルムの使用、及び液晶セル、前出及び下記で述べる反射偏光子からなり、場合によっては、更に一つあるいはそれ以上の補償板または偏光子からなる液晶ディスプレイに関する。
Claim (excerpt):
重合性メソゲン材料を螺旋状ツイストメソフェーズで重合させることにより、螺旋状ツイスト構造と変化する螺旋ピッチを持つ重合されたメソゲン材料を含む反射性フィルムを製造する方法であって、- 重合性材料が秩序性の少ないメソフェーズを有し、重合された材料が秩序性の高い、熱力学的に安定なメソフェーズを示す温度で重合させる及び/または- a)少なくとも一つの重合性キラルあるいはアキラルメソゲン化合物、b)成分a)、d)、e)またはf)の化合物でもよい少なくとも一つのキラル化合物、c)少なくとも一つの重合開始剤、d)場合によっては少なくとも一つの架橋剤、e)場合によっては少なくとも一つの連鎖停止剤または連鎖移動剤、f)場合によっては少なくとも一つの染料を含む染料成分、及び変化する量と形の成分c)及び/またはd)及び/またはe)及び/またはf)を含む重合性メソゲン材料を重合させることにより螺旋ピッチの変化を得ることを特徴とする、前記反射性フィルムを製造する方法。
IPC (3):
C08J 5/18 CFJ
, C08L101/16
, G02B 1/04
FI (3):
C08J 5/18 CFJ
, G02B 1/04
, C08L101/00
Return to Previous Page