Pat
J-GLOBAL ID:200903007335246586

空気調和機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995161876
Publication number (International publication number):1997014730
Application date: Jun. 28, 1995
Publication date: Jan. 17, 1997
Summary:
【要約】【目的】 室内温度低下のない除湿が可能な空気調和機を提供する。【構成】 室内熱交換器である補助室内熱交換器7および主室内熱交換器8のうち、補助室内熱交換器7で冷媒の蒸発が終了するように圧縮機21および電動膨張弁24を制御し、除湿運転を行なう。この除湿運転時、室温優先モードおよび除湿優先モードのいずれか一方をリモコン50で選択することができる。
Claim (excerpt):
圧縮機、室外熱交換器、膨脹機構、室内熱交換器を順次接続した冷凍サイクルを備え、圧縮機の吐出冷媒が室外熱交換器、膨脹機構、室内熱交換器を通って圧縮機に戻る除湿サイクルを形成し、かつ室内熱交換器の一部で冷媒の蒸発が終了し他の部分では冷媒が過熱域になるよう圧縮機または膨脹機構を制御して除湿運転を実行する空気調和機において、前記室内熱交換器の蒸発域となる部分の温度Tj、前記室内熱交換器の過熱域となる部分の温度Tc、および室内ファンによる吸込室内空気の温度Taを検知する温度検知手段と、除湿運転時、前記検知温度Taが、設定室内温度Tsより所定温度高い設定値Ts1 以下のとき、前記検知温度Tjが吸込室内空気の露点温度以下になるよう、かつ前記検知温度Tcと前記検知温度Tjとの差が所定値になるよう前記膨脹機構を制御する第1制御手段と、を具備したことを特徴とする空気調和機。
IPC (4):
F24F 11/02 102 ,  F24F 11/02 ,  F24F 13/30 ,  F25B 1/00 303
FI (4):
F24F 11/02 102 D ,  F24F 11/02 102 F ,  F25B 1/00 303 ,  F24F 1/00 391 A

Return to Previous Page