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J-GLOBAL ID:200903007336393558

転写紙及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 滝田 清暉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994100814
Publication number (International publication number):1995098510
Application date: Apr. 14, 1994
Publication date: Apr. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】 電子写真方式及び溶融型熱転写方式の複写機、プリンター及びファクシミリ等に使用された場合であっても、溶融したトナーやインクの溢れがなく、画像再現性、鮮鋭性、階調性等の画像特性に優れ、しかもトナー量やインク量によらず、全体的に均一でかつ高い画像光沢度が得られる、高画質タイプの転写紙を提供すること。【構成】 支持体の少なくとも一方の面に一層以上の層からなる厚さ3μm以上の転写層を設けた転写紙であって、該転写層の最表層が、少なくとも顔料とバインダーとからなると共に、その少なくとも厚さ3μmにおける空孔分布が、水銀圧入式ポロシメーターによる測定で、平均細孔径が0.1〜1.0μmの範囲であると共に、細孔体積が0.1〜1.0ml/gの位置に、ピークを少なくとも1つ有する塗工層であることを特徴とする転写紙。
Claim (excerpt):
支持体の少なくとも一方の面に一層以上の層からなる厚さ3μm以上の転写層を設けた転写紙であって、該転写層の最表層が、少なくとも顔料とバインダーとからなると共に、その少なくとも厚さ3μmにおける空孔分布が、水銀圧入式ポロシメーターによる測定で、平均細孔径が0.1〜1.0μmの範囲であると共に、細孔体積が0.1〜1.0ml/gの位置に、ピークを少なくとも1つ有する塗工層であることを特徴とする転写紙。
IPC (2):
G03G 7/00 101 ,  D21H 19/54

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