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J-GLOBAL ID:200903007338063512

光クロスコネクト回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 精孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995102817
Publication number (International publication number):1996298499
Application date: Apr. 26, 1995
Publication date: Nov. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 空間光スイッチのクロストーク特性に対する要求を大幅に緩和することができ、安価に構成し得る光クロスコネクト回路を提供する。【構成】 他のノードから入力ファイバ21-1〜21-3を介して入力され、光分波器23-1〜23-3で分波された4波長の信号光をそれぞれ空間光スイッチ24-1〜24-4の入力ポートに、同一の空間光スイッチに入力される信号光の波長が互いに異なるよう入力し、該空間光スイッチ24-1〜24-4の出力をそれぞれ各波長変換器25により所定の波長に変換し、光合波器26-1〜26-3で波長多重した後、出力ファイバ22-1〜22-3より他のノードへ出力することにより、光分波時の損失を低減するとともに空間光スイッチのクロストーク特性に対する要求を緩和する。
Claim (excerpt):
他のノードからのm本の入力ファイバと、他のノードへのm本の出力ファイバと、波長多重されたn波長の信号光を波長毎に分波する1入力n出力のm個の光分波器と、入出力ポート数がそれぞれ(m+1)個であるn個の空間光スイッチと、任意の波長の信号光を所定の波長の信号光に変換する1入力1出力のm×n個の波長変換器と、n波長の信号光を波長多重するn入力1出力のm個の光合波器または光合流器とで構成され、m本の入力ファイバをそれぞれm個の光分波器の入力ポートに結合し、各光分波器の出力を1出力ずつそれぞれ異なる空間光スイッチの入力ポートに結合し、空間光スイッチの出力をそれぞれ波長変換器を介して1出力ずつ異なる光合波器または光合流器に入力し、各光合波器または光合流器の出力をそれぞれm本の出力ファイバに結合するとともに、各光分波器から同一の空間光スイッチに入力される信号光の波長を互いに異なるように設定したことを特徴とする光クロスコネクト回路。
IPC (4):
H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  G02F 1/313 ,  H04B 10/02
FI (4):
H04B 9/00 E ,  G02F 1/313 ,  H04B 9/00 U ,  H04B 9/00 T

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