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J-GLOBAL ID:200903007343827601

パチンコ遊技機の保留処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯田 昭夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002020197
Publication number (International publication number):2003220205
Application date: Jan. 29, 2002
Publication date: Aug. 05, 2003
Summary:
【要約】【課題】大当りの可能性のある特定乱数が記憶保留された場合には、連続して大当りを生じさせて、遊技性を一層向上させることができ、大当たりなどの予告演出をより長い時間行って、遊技者に大きな期待感を抱かせることができるパチンコ遊技機の保留処理方法を提供する。【解決手段】このパチンコ遊技機の保留処理方法では、CPU20は、図柄の変動表示中に始動入賞口に遊技球が入賞したとき、乱数発生手段から乱数を取得し、乱数がハズレ乱数であった場合と乱数が大当りの可能性のある特定乱数であった場合とに応じて、RAM22の保留記憶エリア内の格納位置を変えて乱数を保留記憶エリアに格納し、乱数を使用する際には保留記憶エリアの読み出し開始側から順に乱数を読み出して、保留した入賞球により図柄の変動を実施する。
Claim (excerpt):
始動入賞口への入賞に伴い、図柄変動表示装置の表示図柄を変動表示し、該図柄の変動中にさらに該始動入賞口に球が入賞すると、その球の入賞を一旦記憶・保留し、図柄変動の終了後にその保留した入賞球による図柄の変動を実施するパチンコ遊技機の保留処理方法において、前記始動入賞口に遊技球が入賞したとき、乱数発生手段から乱数を取得し、該乱数がハズレ乱数であった場合と該乱数が大当りの可能性のある特定乱数であった場合とに応じて、メモリの保留記憶エリア内の格納位置を変えて該乱数を該保留記憶エリアに格納し、該乱数を使用する際には該保留記憶エリアの読み出し開始側から順に該乱数を読み出して、保留した入賞球により図柄の変動を実施することを特徴とするパチンコ遊技機の保留処理方法。
IPC (2):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320
FI (2):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320
F-Term (8):
2C088AA17 ,  2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開平3-073180
  • 遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-149156   Applicant:株式会社三共
  • パチンコ機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-037928   Applicant:豊丸産業株式会社
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