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J-GLOBAL ID:200903007351682981

磁気テープ処理装置およびその処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩佐 義幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997198167
Publication number (International publication number):1999039103
Application date: Jul. 24, 1997
Publication date: Feb. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 上位装置とのインタフェース手段を失わないように改善し、磁気テープ処理装置の信頼性向上を目的とする。【解決手段】 磁気テープ処理装置7の内部に、現行の処理を行うSCSlインターフェース制御部1と、障害発生時に切り替わるSCSIインターフェース制御部2とを備え、両者は、処理部切り替え時に使用されるSCSIインターフェースケーブル12によって接続されている。SCSIインターフェース14,15間には、互いのSCSIインターフェース14,15を有効または無効にするための信号線13が接続されている。2つのSCSIインタフェース処理部1,2を設け、障害が発生した場合、これら2つのSCSIインタフェース処理部1,2を切り替えることにより、処理を継続する。
Claim (excerpt):
上位インターフェースにSCSIインターフェースを使用する磁気テープ処理装置において、同一の処理を行う2重化されたSCSlインターフェース制御部を備え、そのうち1台を現行の処理を行う第1のSCSIインターフェース制御部として使用し、残りの1台を障害発生時に切り替わる第2のSCSIインターフェース制御部として使用し、第1のSCSIインターフェース制御部が処理を実行中に障害が発生した場合、その処理を第2のSCSIインターフェース制御部副制御部へ移行させ、上位とのインターフェースを引き継ぐことで処理の継続を可能とすることを特徴とする磁気テープ処理装置。
IPC (3):
G06F 3/06 303 ,  G11B 20/10 ,  G11B 20/12
FI (3):
G06F 3/06 303 B ,  G11B 20/10 C ,  G11B 20/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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