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J-GLOBAL ID:200903007356552032
核磁気共鳴装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994128535
Publication number (International publication number):1995333311
Application date: Jun. 10, 1994
Publication date: Dec. 22, 1995
Summary:
【要約】【構成】超伝導磁石1の側面に測定プローブおよび測定試料の挿入口を設ける。測定プローブは測定空間4に水平方向に出し入れし、測定試料管7を鉛直に保持し、鉛直方向を軸にして回転させる機能を持つ。また、測定プローブの出し入れを補助する測定プローブ支持具16やガイドレール17を磁石1に取り付ける。【効果】核磁気共鳴装置の小型化が可能となる。また、測定プローブおよび測定試料交換作業が操作性のよい位置で行え、かつ測定プローブ支持機構を磁石に付けることで測定プローブの出し入れが簡便になりオペレータの作業負担が軽減できる。
Claim (excerpt):
核磁気共鳴装置を構成する超伝導磁石において、核磁気共鳴測定するための測定プローブおよび測定試料管の挿入口を前記超伝導磁石の側面に設け、前記測定プローブおよび前記測定試料管の出し入れを前記超伝導磁石の側面から水平方向に行うことを特徴とする核磁気共鳴装置。
IPC (3):
G01R 33/3815
, G01R 33/32
, G01R 33/20
FI (3):
G01N 24/06 510 C
, G01N 24/04 510 Z
, G01R 33/22
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