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J-GLOBAL ID:200903007365169233

光モジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大野 精市
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001340728
Publication number (International publication number):2003139962
Application date: Nov. 06, 2001
Publication date: May. 14, 2003
Summary:
【要約】【課題】一対のコリメータ間に光機能素子を挿入した従来の光モジュールの組み立てには角度調芯を含む多数回の調芯工程が必要で、長時間を有するという問題点がある。また2つのコリメータを互いに傾斜して固定しなければならないため、全体が大型化し、内部に大きな空間を必要とするという問題点がある。【解決手段】第1の屈折率分布型ロッドレンズと第2の屈折率分布型ロッドレンズの光軸を互いに一致させ、かつ第1の光ファイバの光軸と第2の光ファイバの光軸を平行とし、かつ第1のレンズの光出射面の中心と対向する第2のレンズの光入射面の中心との距離を0.5mm以下とする。このため、光機能素子を第1のレンズまたは第2のレンズの端面に直接形成した薄層素子とする。
Claim (excerpt):
第1の光ファイバと、該光ファイバから出射する光を入射側端面から取り込み、平行に変換した光を出射側端面から出射する第1の屈折率分布型ロッドレンズと、入射される前記平行光に作用を及ぼす薄層光機能素子と、該薄層光機能素子を透過した光を入射側端面から入射し、第2の光ファイバの端面に集光する光を出射側端面から出射する第2の屈折率分布型ロッドレンズと、前記第2の光ファイバと、からなる光モジュールにおいて、前記薄層光機能素子が第1レンズの出射側端面上もしくは第2のレンズの入射側端面上に直接形成されていることを特徴とする光モジュール。
IPC (4):
G02B 6/00 306 ,  G02B 6/26 ,  G02B 6/30 ,  G02B 6/32
FI (4):
G02B 6/00 306 ,  G02B 6/26 ,  G02B 6/30 ,  G02B 6/32
F-Term (12):
2H037AA01 ,  2H037BA22 ,  2H037BA23 ,  2H037BA32 ,  2H037CA16 ,  2H037CA17 ,  2H037CA18 ,  2H037CA35 ,  2H037DA18 ,  2H038AA21 ,  2H038AA23 ,  2H038BA23
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭53-105254
  • 特開昭53-105254
  • 光学装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-306848   Applicant:ジェイディーエスファイテルインコーポレイテッド
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