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J-GLOBAL ID:200903007366523650
音声認識方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
工藤 宣幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996330595
Publication number (International publication number):1998171489
Application date: Dec. 11, 1996
Publication date: Jun. 26, 1998
Summary:
【要約】【課題】 認識処理量の増加を抑えて効率的に棄却判定を行う。【解決手段】 入力音声データD10 を認識して処理する音声認識方法である。遷移のしやすさを表す状態遷移制約情報D15 を作成する参照テーブル15と、認識結果候補D12 と共に認識ゆう度D13 及び局所ゆう度D14 を算出する認識処理部13と、入力音声データの棄却判定に用いる参照ゆう度D16 を算出する参照ゆう度算出部14とを備え、参照ゆう度算出部14で上記局所ゆう度D14 及び状態遷移制約情報D15 を用いて参照ゆう度D16 を算出し、リジェクト判定部16で、上記参照ゆう度D16 と上記認識ゆう度D13 との比較により、入力音声データの棄却判定を行う。他の発明は、不要語処理部24で不要語仮説累積ゆう度D25 を算出し、これを用いて入力音声データ中の不要語または未知語の部分を検出する。
Claim (excerpt):
入力された音声データを認識して処理する音声認識方法において、音響モデルを構成するHMMの任意の状態間の遷移のしやすさを表す状態遷移制約情報を作成する参照テーブル作成手段と、入力音声データに対する認識結果候補と共に認識ゆう度及び局所ゆう度を算出する認識処理手段と、入力音声データの棄却判定に用いる参照ゆう度を算出する参照ゆう度算出手段とを備え、上記認識処理手段で算出した局所ゆう度及び上記参照デーブル作成手段で作成した状態遷移制約情報を用いて参照ゆう度算出手段により参照ゆう度を算出し、この参照ゆう度と上記認識処理手段で算出した認識ゆう度との比較により、入力音声データの棄却判定を行うことを特徴とする音声認識方法。
IPC (3):
G10L 3/00 535
, G10L 3/00 531
, G10L 3/00 561
FI (3):
G10L 3/00 535
, G10L 3/00 531 P
, G10L 3/00 561 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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音声認識方法およびその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-261527
Applicant:キヤノン株式会社
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音声認識装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-213429
Applicant:シャープ株式会社
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