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J-GLOBAL ID:200903007375632837
断熱ガラス
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大野 精市
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995185813
Publication number (International publication number):1996104547
Application date: Jul. 21, 1995
Publication date: Apr. 23, 1996
Summary:
【要約】【課題】 外観上有彩色の反射色や透過色を呈することのない、きわめて自然な見栄えを維持した断熱ガラスを提供すること。【解決手段】 ガラス板上に、第一層として金属酸化物膜、第二層としてAgを主成分とする膜、第三層として金属酸化物膜、第四層としてAgを主成分とする膜、第五層として金属酸化物膜この順序で形成し、これらの金属酸化物膜を各層全体としてみれば酸化錫および酸化亜鉛のいずれか一方または双方を主成分とする1または2以上の層からなり、第三層の膜厚が65nm以上80nm以下、第二層の膜厚が7nm以上11nm未満、第四層の膜厚が11nmを越えて14nm以下とした。
Claim (excerpt):
ガラス板上に、このガラス板側から順に、第一層として金属酸化物膜が、第二層としてAgを主成分とする膜が、第三層として金属酸化物膜が、第四層としてAgを主成分とする膜が、第五層として金属酸化物膜が、必要に応じて第六層として保護膜が形成された断熱ガラスにおいて、前記金属酸化物膜が前記第一層、第三層または第五層の層全体としては酸化錫および酸化亜鉛のいずれか一方または双方を主成分とする1または2以上の層からなり、前記第三層の厚さが65nm以上80nm以下、前記第二層の厚さが7nm以上11nm未満、前記第四層の厚さが11nmを越えて14nm以下であることを特徴とする断熱ガラス。
IPC (7):
C03C 17/36
, B32B 9/00
, B32B 17/06
, B60J 1/00
, C03C 27/06 101
, E06B 3/66
, E06B 5/00
Patent cited by the Patent:
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