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J-GLOBAL ID:200903007395082809

半導体素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992004240
Publication number (International publication number):1994029514
Application date: Jan. 13, 1992
Publication date: Feb. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 有機半導体素子で、改善された半導体素子、特に整流性および光センシング機能を有する半導体素子を提供する。【構成】 本発明は有機物で構成される半導体素子であって、半導体としてフラーレン類、特にカーボンクラスターC60及びC70から成る群から選ばれた1種以上を用いて薄膜3を形成し、この薄膜に接するように電極2a,2bを設けて半導体素子を構成する。【効果】 整流性、光センシング機能等を有するとともに、機械的強度に優れ、再現性の良い半導体素子が得られ、整流素子、トランジスター、光センサー等に有効に用いることができる。
Claim (excerpt):
フラーレン薄膜およびこれに接する2つ以上の電極を有してなることを特徴とする半導体素子。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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