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J-GLOBAL ID:200903007397335488
テトラフェニルメタン誘導体、及びこれを含む発光素子
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002297030
Publication number (International publication number):2003206278
Application date: Oct. 10, 2002
Publication date: Jul. 22, 2003
Summary:
【要約】【課題】発光効率が高く、高輝度で色純度に優れた、発光素子を提供する。【解決手段】一般式(1)で表されるテトラフェニルメタン誘導体であり、該化合物を陽極と陰極の間に存在する発光物質として用いた、電気エネルギーで発光する発光素子である。【化1】(ここでR1〜R20は水素、アルキル基、シクロアルキル基、アラルキル基、アルケニル基、シクロアルケニル基、アルキニル基、水酸基、メルカプト基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アリールエーテル基、アリールチオエーテル基、アリール基、複素環基、ハロゲン、ハロアルカン、ハロアルケン、ハロアルキン、シアノ基、アルデヒド基、カルボニル基、カルボキシル基、エステル基、カルバモイル基、アミノ基、ニトロ基、シリル基、シロキサニル基、隣接置換基との間に形成される環構造の中から選ばれる。但し、R1〜R5のうち少なくとも1つ及びR6〜R10のうち少なくとも1つはピリジン環骨格を有する置換基である。)
Claim (excerpt):
一般式(1)で表されるテトラフェニルメタン誘導体。【化1】(ここでR1〜R20は水素、アルキル基、シクロアルキル基、アラルキル基、アルケニル基、シクロアルケニル基、アルキニル基、水酸基、メルカプト基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アリールエーテル基、アリールチオエーテル基、アリール基、複素環基、ハロゲン、ハロアルカン、ハロアルケン、ハロアルキン、シアノ基、アルデヒド基、カルボニル基、カルボキシル基、エステル基、カルバモイル基、アミノ基、ニトロ基、シリル基、シロキサニル基、隣接置換基との間に形成される環構造の中から選ばれる。但し、R1〜R5のうち少なくとも1つ及びR6〜R10のうち少なくとも1つはピリジン環骨格を有する置換基である。)
IPC (6):
C07D213/22
, C07D471/04 111
, C07D471/04 114
, C09K 11/06 645
, C09K 11/06 650
, H05B 33/14
FI (6):
C07D213/22
, C07D471/04 111
, C07D471/04 114 A
, C09K 11/06 645
, C09K 11/06 650
, H05B 33/14 B
F-Term (25):
3K007AB02
, 3K007AB03
, 3K007AB04
, 3K007AB11
, 3K007DB03
, 4C055AA01
, 4C055BA02
, 4C055BA03
, 4C055BA08
, 4C055BA25
, 4C055CA01
, 4C055DA25
, 4C055EA02
, 4C065AA04
, 4C065AA19
, 4C065BB09
, 4C065CC09
, 4C065DD02
, 4C065HH01
, 4C065HH05
, 4C065JJ01
, 4C065KK01
, 4C065KK05
, 4C065LL01
, 4C065PP01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
有機発光素子材料およびそれを使用した有機発光素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-289594
Applicant:富士写真フイルム株式会社
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国際公開第00/03565号パンフレット(特許請求の範囲)
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